【巨人】菅野智之は1軍帯同で調整へ 原監督「ファイティングポーズを取ってると感じています」

スポーツ報知
ランニングをする菅野智之(カメラ・中島 傑)

 ◆オープン戦 巨人0―4日本ハム(19日・東京ドーム)

 巨人の原辰徳監督が試合後、前日18日の日本ハム戦で右肘の張りのため1回21球で降板した菅野智之投手の今後について、「しばらく1軍に帯同した形で調整をするということですね」と明言した。

 この日、菅野は1軍の試合前練習で投手陣の全体アップに参加後、ベンチ裏に下がって調整。グラウンド上でキャッチボールは行わなかった。

 シーズン開幕は31日の中日戦(東京D)。原監督は「上で調整したいということは、ファイティングポーズを取ってると僕は感じています」と話した。

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