【巨人】1回降板の菅野智之に原監督「肘が張ったと」「私の中でも頭が痛いところ」

スポーツ報知
力投する先発の菅野智之(カメラ・今成 良輔)

 ◆オープン戦 巨人5―4日本ハム(18日・東京ドーム)

 巨人は菅野智之投手が先発。有力候補に挙がる開幕投手に向けて長いイニングを投げるとみられていたが、1回21球2安打1失点で緊急降板した。

 試合後、原監督は「ちょっと肘が張ったと。投げて張ったのかどうかっていうね」と説明した。

 19日以降については、「私の中でも頭が痛いところだよね、そこはね。信頼しながら放任してる訳だからね。しっかり調整してくれているものというふうにこっちは思ってるしね」と話した。

 開幕に間に合うかについては「そこはまだ幸い日にちがあるというところでね。本人がどう考えて、どういうしっかりとしたモチベーションを持ち続けてるかということでしょうね」と話した。

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