DeNA・入江大生
◆オープン戦 ソフトバンク―DeNA(18日・福岡ペイペイドーム)
18日のソフトバンク戦で負傷交代していたDeNA・入江大生投手の状態について、三浦大輔監督は試合後に「右前腕筋の打撲」と明かした。「本人は投げると言っていたが無理はさせなかった。病院には行かず、トレーナーによる治療です」と説明した。
入江はマウンドに上がった6回に、中村晃の放った投ゴロにとっさに反応。右手を出してボールをつかみにいったところ、打球が右前腕筋に直撃。治療のためにベンチに下がり、そのまま降板していた。