【WBC】大谷翔平とも親交深い元日本ハム・メンドーサ氏、準決勝で侍ジャパンと母国の対戦決定に反応!

スポーツ報知
メンドーサ氏

 侍ジャパンのエンゼルス・大谷翔平投手やソフトバンク・近藤健介外野手とともにプレーした経験を持つ、元日本ハム・メンドーサが18日に自身のインスタグラムを更新。WBC準決勝で日本とメキシコが対戦することに反応した。

 メンドーサは、2014~17年まで日本ハム・阪神でプレー。WBCでは2013年の第3回大会、2017年第4回大会にメキシコ代表で出場した。

 この日、スペイン語で「Mexico vs Japon」とそれぞれの国旗をつけたものや、大谷とメキシコ代表・アロザレーナ(レイズ)が写っている画像をアップした。

 メキシコは初の4強進出。SNS上では、「準決勝メキシコか!」「強いぞ、メキシコ!!」「次は日本とメキシコの対戦ですね!ワクワクが止まらない」「メキシコ代表といえばメンドーサとレアードとクルーズみたいなイメージしかないんだが、プエルトリコに勝ったんか」「メキシコ勝ったんか!メンドーサもニッコリやのぉ」などの声が寄せられている。

 メンドーサと大谷は親交が深く、昨年3月には久しぶりに再会を果たした姿も反響を呼んでいた。

 侍ジャパンは、20日(日本時間21日)のWBC準決勝でメキシコと対戦することが決定。メキシコは、1次ラウンドで、初戦のコロンビア戦こそ4―5の1点差で敗れたが、2戦目の13日(同14日)には優勝候補筆頭だったスター軍団の米国を11―5で破って勢いに乗り、3勝1敗でC組を1位通過した。侍ジャパンとメキシコは、2006年の第1回大会で1度対戦し、6―1で日本が勝った。

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