【センバツ】北陸が初回に先制 阪急そっくりユニホームが話題呼び「阪急ブレーブス」がトレンド入り

スポーツ報知
1回2死一、二塁、右翼へ先制適時打を放った北陸・平田海智(カメラ・豊田 秀一)

◆第95回センバツ高校野球大会第1日 ▽1回戦 北陸―高知(18日・甲子園)

 34年ぶり2度目の出場を果たした北陸(福井)が初回、先取点を奪った。

 エースで4番の友広陸(3年)は空振り三振を奪うなど、初回を3者凡退の好スタート。その裏、2死一、二塁から5番・平田海智(3年)が126キロスライダーを右前へ運び、先取点をもぎ取った。

 北陸は20年春、林孝臣監督が、阪急(現オリックス)を参考にしたユニホームに変更。阪急そっくりユニホームに、ツイッターでは「阪急ブレーブス」がトレンド入り。「明らかに阪急ブレーブスすぎる」、「阪急ブレーブスが関西に帰ってきた!」、「まさか令和の御代に阪急ブレーブスがトレンドになるとは思わんかったよね」などの声が集まっている。

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