日本競馬史上最多となる芝G19勝を挙げたアーモンドアイ(牝8歳)が、第3子となるキタサンブラックの子を受胎したことが16日、分かった。都内で行われたイベントの席で、シルクレーシングの米本昌史代表が「受胎したことを確認したと聞いています」と明かした。3番子となる16冠ベイビーは無事なら来春に誕生する予定。
同馬は22年1月にエピファネイアとの間に初子(牡)を出産。今年もモーリスとの間に2番子(牡)が誕生している。