【巨人】石田隼都、2軍楽天戦先発で3回2失点 西川遥輝から直球で空振り三振奪う

スポーツ報知
力投する石田(カメラ・相川 和寛)

◇教育リーグ 巨人―楽天(16日・ジャイアンツ)

 巨人の石田隼都投手が先発。3回6安打2失点で降板した。

 初回、先頭の西川を141キロの力強い直球で空振り三振。2番村林のセーフティーバント内野安打から2死二塁のピンチとなり、田中和の適時二塁打、銀次の左前適時打で2点を先取された。続くウレーニャに中前安打されたが後続は打ち取った。

 2月の練習試合から2軍の実戦8試合目で4度目の先発。東海大相模から入団2年目の今季は先発として成長が期待されている。

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