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王将戦第6局2日目の勝負めしは藤井聡太王将「金星豚のロースト」、羽生善治九段「うなぎの蒲焼丼」

第72期王将戦七番勝負第6局2日目の昼食に出された藤井聡太王将の「佐賀県産金星豚のロースト」(左)と羽生善治九段の「佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼」(写真提供・日本将棋連盟)
第72期王将戦七番勝負第6局2日目の昼食に出された藤井聡太王将の「佐賀県産金星豚のロースト」(左)と羽生善治九段の「佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼」(写真提供・日本将棋連盟)

 佐賀県三養基郡の「大幸園」で12日、対局の2日目が指されている将棋・第72期王将戦七番勝負第6局2日目は午後0時30分に昼食休憩に入った。午後1時30分に再開される。

 ファン注目の勝負めしは、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=が「佐賀県産金星豚のロースト」。ドリップが出にくく脂身が引き締まった「佐賀金星豚」の厚切りを焼いた、食べ応え満点のランチだ。白星=王将初防衛に結び付けるか。

 挑戦者・羽生善治九段は「佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼」をオーダーした。うなぎのかば焼きの下には海苔と錦糸卵が敷いてあり、こちらもボリュームたっぷり。

 対局は藤井が68手目まで指し、羽生が検討中。依然、形勢は藤井が有利となっている。

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