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【WBC】チェコ代表監督、敗戦にも感激「日本の野球ファンのレベル、質は世界一」

スポーツ報知
チェコ代表のハジム監督(カメラ・竜田 卓)

◆カーネクスト2023 WBC東京プール ▽1次ラウンドB組 日本10―2チェコ(11日・東京ドーム=観衆4万1637)

 第5回WBCで2009年の第2回大会以来3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは、1次ラウンド(R)3戦目でチェコを下し、無傷の3連勝となった。日本は12日のオーストラリア戦に勝利すれば、B組1位となり1位で準々決勝に進む。デーゲームで行われる試合で、現在1勝1敗のチェコが2敗の韓国に敗れると、その時点で日本の2位以内が確定し、準々決勝進出が決まる。

 日本に敗れて1勝1敗となったチェコ代表のハジム監督は、4万人超が集まった東京ドームでプレーし「満員の会場でプレーできたこと、この大会で試合ができたことが感激の感情以外ない。選手にとって、こんな満席のスタジアムでプレーすること以上の喜びはない」と感慨に浸った。

 ほとんどの選手が野球以外の職業と兼務し、監督自身も神経科医として働いている。SNSでトレンドワードに「チェコの選手」などチェコ関連のワードが上位に入るなど、奮闘ぶりは日本のファンの心をつかんだ。指揮官は「日本で野球は重要な意味を持っている。しっかり見ているファンの温かい視線、励ましが素晴らしく、私たちもそれを感じて頑張った。(日本の)野球ファンのレベル、質も世界一だと思う」と思いを受け止めている。

 チェコ国内の野球の人気は高いとはいえないが、初出場しているWBCでの躍進に「チェコ全体で大きな興味を持っている。野球人気は数段上がると思う」と国内の反響も大きいようだ。準々決勝進出の望みは残っている。12日の韓国戦へ「存分に力いっぱい戦ってきます」と話していた。

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