元「雨上がり決死隊」でタレントの宮迫博之が6日、自身のツイッターを更新。4日に行われピン芸人日本一を決める「R―1グランプリ2023」の決勝で、物議を醸している問題に言及した。
ファーストステージの1番手で登場したYes!アキトの採点場面で、審査員の合計が「456点」と表示される前に一瞬、1位の枠に「田津原理音470点」と映り込んだため、ネット上は騒然。実際、田津原理音はファーストステージで470点をマークしたため、「やらせ不正?」「放送事故?」などの声が上がった。そして、田津原は「コットン」のきょんと争った決勝ファイナルステージを制し、21代目王者の栄冠を獲得した。
これを受け、宮迫は「ずっと司会をさせて貰ってたので、分かります、リハーサルで仮にこんな感じになりますで点数を出すんですがその画像がたまたま残ってただけ、ただの偶然です」とツイート。
ファンからは「ですよね、ヤラセは考えられません」「宮迫さんが偶然って言うならその言葉を信じます」「説得力ある」などの声が上がっていた。