東京江戸川ボーイズ、17年ぶり全国大会逃す 渡部義は中学でリベンジ誓う

スポーツ報知
2安打1打点と健闘した東京江戸川・渡部義

◆第53回日本少年野球春季全国大会予選(小学生の部) ▽東京都東支部・千葉県支部代表決定戦 流山ボーイズ(千葉)11―3東京江戸川ボーイズ(東京東)=4回コールド=(2月28日・大田スタジアム)

 東京江戸川ボーイズは勝てば17年ぶりの春季全国大会出場だったがあと一歩でかなわなかった。

 西川正浩監督(66)は「ウチのチームのベストは尽くした。6年生をほめたい。下級生のいい見本になった」と笑みを浮かべた。主将の渡部義哉捕手(6年)は2安打1打点と健闘も「2点差に迫ったのに僕のリードが悪かった」と反省。それでも「5年の時、男は僕一人だったけれど、メンバーが増えてうれしかった」と笑顔。今後は同チームの中学生の部でプレーする。

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