西山喜久恵アナ、初マラソン日本最高記録の西山和弥とのツーショット披露「東京の母は、ゴールの瞬間涙が…」

　フジテレビの西山喜久恵アナウンサーが２６日、自身のインスタグラムを更新。この日行われた大阪マラソンで初マラソン日本最高記録となる２時間６分４５秒で日本人トップの６位になった西山和弥（トヨタ自動車）とのツーショットを披露した。

　この日、東洋大時代の西山との笑顔の写真とともに「東洋大学時代から応援している西山和弥選手が、初マラソンで日本最高記録の２時間６分４５秒でフィニッシュ。大阪マラソン６位入賞を果たしました。あの綺麗なフォームの走りが最後まで崩れることなく、余裕すら感じるレース。凄いです　凄いです」と報告。

　「同じ『西山』という事もあり、東京の母は、ゴールの瞬間涙が出てしまいました」と感激の思いをつづると、「大学１年、２年の箱根駅伝１区で連続区間賞。更なる活躍を期待されていましたが、３年の時怪我をして以降、思うような結果を出せず苦しんでいました。社会人になっても、伸び悩んでいた西山選手がコツコツと努力を続けた結果、大きな華を咲かせました　次は、ＭＧＣ　もっと大きな華を咲かせてください」とエールを送っていた。