シャロン・ストーン、最愛の弟の急死を涙ながらに報告「ここ数年、悲しいことが数々起こっています」
スポーツ報知
米女優のシャロン・ストーン（６４）が日本時間１４日、自身のインスタグラムを更新。弟が死去したことを報告した。
ストーンは動画で「みなさんにご報告があります。私の弟パトリック・ジョセフ・ストーンが心臓発作のため、昨日亡くなりました」と始めた。享年５７歳だった。パトリックさんは２０２１年に１１か月の息子リバーくんを臓器不全で亡くしており、ストーンは「ここ数年、悲しいことが数々起こっています」と告白した。
また多くの追悼や案じる声が届けられていることに「みなさんの愛とサポートに心から感謝します」と涙ながらに語り、動画アップ直後に在りし日の弟との２ショットなどを「安らかに」とアップした。
ストーンは１９９２年の映画「氷の微笑」でセクシーでミステリアスな小説家を演じ、一躍世界的なセックスシンボルとして大ブレーク。９６年映画「カジノ」ではゴールデングローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を獲得するなど演技派としての名声も獲得している。
