王将戦第4局の勝負メシ 藤井聡太王将は立川産ブランドポークのカツ丼 羽生善治九段は信玄どりの親子丼

スポーツ報知
藤井聡太王将の昼食「立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」(日本将棋連盟提供)

 9日に東京・立川「SORANO HOTEL」で指されている将棋の王将戦七番勝負第4局1日目で、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=と羽生善治九段に昼食が配膳された。

 藤井は、「立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」(SORANO米の白御飯、自家製味噌汁、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)と東京狭山茶。

 羽生は「“信玄どり”もも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場の“たまごころ”のふわとろ親子丼」(SORANO米の白御飯、自家製味噌汁、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)と東京狭山茶。

 対局は角換わり腰掛け銀の形で進行。58手目を後手の藤井が36分考え、そのまま昼食休憩に入った。形勢は互角。午後1時30分に再開され、午後6時頃封じ手となり、10日に指し継がれる。

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