サウジCでバルザローナ騎手と再コンビを組むヴァンドギャルド
サウジC(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)に向けて調整中のヴァンドギャルド(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)の鞍上がミカエル・バルザローナ騎手となることが分かった。社台サラブレッドクラブが2月8日にホームページで発表した。
これまでバルザローナ騎手は同馬とは2回、ドバイターフ遠征時にコンビを組んでおり、2021年は2着、2022年は3着という結果になっている。初のダートで悲願のG1制覇を狙う。