ブルペンで投球練習で汗を流す青山美夏人(カメラ・小泉 洋樹)
西武のドラフト4位右腕・青山美夏人(亜大)がキャンプ初日の6日からブルペン入りした。
渡辺GM、松井監督らが見守る中、57球。「緊張はしたんですけど、自分の中では感触はよかったと思います」と振り返った。“亜細亜ボール”と呼ばれるツーシームも投げ込むと松井監督の質問を受け「使い方とかを聞かれました」という。新人の投手でA班(1軍)参加は一人だけだが「成長できるように、いい先輩方がいっぱいいるので、いいところを吸収して頑張っていきたいです」と誓った。