薬丸裕英が生島ヒロシに明かす「ジャニーズ嫌いでした」「何が田原だよ」

スポーツ報知
ラジオで対談した生島ヒロシ(左)と薬丸裕英

 タレントの薬丸裕英が6日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)にゲスト出演した。

 1981年にTBSテレビ「2年B組仙八先生」で芸能界デビューし、翌82年には本木雅弘、布川敏和とともにシブがき隊を結成。「NAI・NAI16」で歌手デビューを飾り、大みそかの日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し「アイドル花の82年組」のトップに立った。

 パーソナリティーの生島からジャニーズ入りのきっかけを聞かれると「中学校2年生の時に友だちが応募した履歴書が、ジャニーさんの目に止まって…」と回想。その友だちがジャニー喜多川さんに会う際「『一人では心細いから付き合ってくれないか』って言われて、付き合ったのが私だった」と明かした。

 生島から「ヤックンは芸能界に憧れはあったんですか?」と聞かると「全くないです!」と断言。「当時、3年B組金八先生で我々の先輩の田原俊彦さん、近藤真彦さん、野村義男さんがキャーキャー言われている時だったんで、ジャニーズ嫌いでしたね。自分の当時の彼女とかがトシちゃんのファンで『何が田原だよ』とか呼び捨てでしたから僕」とぶちまけると生島も笑い転げた。

 薬丸はマンスリーゲストとして登場する。

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