ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(専大)と同2位・友杉篤輝内野手、同4位・高野脩汰投手(日本通運)が6日、野外博物館「石垣やいま村」を訪れ、リスザルなどと触れ合いリフレッシュした。
リスザルとの触れ合いでは一度に10匹以上が肩に乗る場面もありドラ2・友杉は「リスザルっていうのを初めて見たので、少し怖かった」と困惑しながらも「楽しい時間でした。リフレッシュ出来るいい休日を過ごせた」と充実感をただよわせた。
ドラ1・菊地は「ここに来ないとできない体験ばかりですごく面白かったし、有意義な時間になった」と振り返り、7日から始まる第2クールへは「ここまでいい状態で上がってきてると思うし、自分の中でフォームとかも合ってきた。まずは自分のペースで(アピール)できれば」と意気込んだ。