【DeNA】小園健太がライブBP登板「力んだ中でもいい球はあった」

スポーツ報知
打撃投手を務めた小園健太(カメラ・池内 雅彦)

 DeNA・小園健太投手が5日、実戦形式の打撃投手(ライブBP)としてマウンドに上がった。約10分間の登板で、戸柱恭孝捕手、柴田竜拓内野手、田中俊太内野手、京田陽太内野手の左打者と対戦し、30球を投げ込んだ。

 今キャンプ最初の打者への投球で力みもあり制球を乱す場面もあったが「力んでいた部分はあるので、コントールも定まっていないと思いますし、でもその中でもいい球は何球かあったので、そのいい球がいった時の感覚をしっかり思い出しながら明日からやっていきたい」と気合いを入れ直していた。

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