【社会人野球】昨夏都市対抗VのENEOSに「六大学打率5割男」ら新人6人が加入…新体制発表

スポーツ報知
明大・山田陸人

 昨夏の都市対抗野球大会を制した社会人野球の名門・ENEOSは3日、2023年シーズンの新体制と新人6人を発表した。

 コーチでは2012、13年の都市対抗で2年連続の橋戸賞(MVP)に輝いた大城基志氏が投手コーチに就任。自身の経験や匠の技を伝授していく。

 新人6人はいずれも大学生。明大の三塁手として2度のベストナインに輝き、21年春のリーグ戦では打率5割で首位打者に輝いた山田陸人内野手ら、期待の若武者が等々力の地でさらなるレベルアップを目指す。

【投手】楠茂将太(国学院大)、東山玲士(同志社大)、渡部淳一(慶大)

【内野手】片山昂星(青学大)、山田陸人(明大)

【外野手】与倉良介(駒大)

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