ヤクルトの村上宗隆内野手が3日、特打で快音を連発。スコアボードのLEDビジョンを破壊する特大弾で場内をどよめかせた。
キャンプインから3日連続で「ランチ特打」に参加。74スイング中、24本の柵越えをマークした。その54スイング目。打球は風に乗って飛距離を伸ばすと、落ちることなく、スコアボードのLEDビジョン上部に直撃した。スコアボード頭上に打球が弾み、場外に飛び出した豪快な“場外弾”を披露した前日に続き、この日も、若き主砲がパワーあふれる一発を披露した。