J2磐田 いわきとの練習試合で2試合ぶり白星

スポーツ報知
1本目17分、先制のPKを決める磐田・ジャーメイン良(右)

◆練習試合 磐田2-1いわき(1日・白波スタジアム)※45分×3本

 J2ジュビロ磐田は1日、今季からJ2に昇格するいわきと練習試合(45分×3本)を行い、2―1で実戦2試合ぶりの白星を挙げた。1本目17分、FWジャーメイン良(27)のPKで先制。横内昭展監督(55)はゲーム内容を評価した。

 鹿児島キャンプ3試合目。徐々に呼吸が合ってきた。指揮官は「色々な組み合わせを見たい」と主力・控えを交ぜて起用。得点はPKと練習生の1ゴールにとどまったが、大胆なサイドチェンジから何度もゴール前にクロスが入った。「いい形が何本もあった。キャンプ中盤にしてはいいゲームができた」とMF遠藤。PKを冷静に沈めたジャーメインも「(前回の)大分戦より形がつくれている」と振り返った。

 始動時から攻守の切り替え、球際の強さを求めてきた横内監督のイズムが浸透しつつある。「選手は(期待に)応えてくれている。ミスもあったが、その後続けてプレーしてくれているのは評価できる」。キャンプ最終戦は4日の清水戦。ダービーを制してさらに前進する。(武藤瑞基)

 〇…磐田U―18出身で、今季、常葉大からいわき入りしたDF速水修平(22)が躍動した。センターバックで先発し、2本目途中までプレー。空中戦で強さを発揮してクロスをはね返し続けた。磐田の実績ある攻撃陣に決定的な仕事はさせず「ゴール前の守備は負けていなかった」と自信を見せた。今季は古巣のヤマハスタジアムでプレーする可能性も十分。「結果で恩返ししたい」とうなずいた。

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