【巨人】大久保博元打撃チーフコーチ「成果は思った以上でしたね」アーリーワークに充実感

スポーツ報知
早朝練習で連続ティー打撃の岡本和真を指導する大久保博元打撃チーフコーチ(カメラ・相川 和寛)

 巨人が春季キャンプ2日目の2日、宮崎市の木の花ドームで午前7時からアーリーワークを行った。

 若手、中堅に加え、中島や松田、長野らのベテラン組も参加。連続ティーなどで汗を流した。大久保打撃チーフコーチは「もちろんベテランと言われている人たちは数をお任せでね。放牧と一緒なんですけど、自覚してやってくれている。若手もやんなきゃいけない状態になっちゃって。強いチームの傾向ですよね。上がやるから下は帰れないみたいな。成果は思った以上でしたね」と充実感を漂わせた。

 また、動きが良かった選手には「(中田)翔、(岡本)和真、マッチ(松田)は別格ですよね。初めてやるのに軽くこなせるという。長くやっている人は違うと感じましたよね」と目を細めていた。

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