千鳥ノブのめい・早川優衣「セント・フォースＺＯＮＥ」所属を報告…ＢＭＸ日本代表で活躍「頑張ります」

　自転車ＢＭＸ女子の早川優衣（２１）が１日、自身のインスタグラムを更新し、マネジメント事務所「セント・フォースＺＯＮＥ」に所属することを報告した。

　「この度、セント・フォースＺＯＮＥ　（　＠ｃｅｎｔｆｏｒｃｅ．ｏｆｆｉｃｉａｌ　）に所属させていただくことになりました！このようなとっても嬉しい報告ができるのは、いつも応援して下さる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます！」とコメント。

　早川はお笑いコンビ「千鳥」ノブの姪（めい）としても知られており、ストーリーズで「ノブおじちゃんみたいに私も一生懸命頑張ります」と意気込んだ。

　同社の公式インスタグラムでも早川の写真とともに「この度、早川優衣さんがセント・フォースＺＯＮＥに所属することになりました」と発表。

　「はじめまして、早川優衣です！９歳からＢＭＸをはじめ、日本代表としてアジア選手権、ワールドカップなど海外でも戦ってきました。この度、このような新しい挑戦の場を頂き、とてもワクワクしています　沢山の方に応援して頂けるよう、どんなことにも笑顔で一生懸命頑張ります！宜しくお願い致します」のコメントが紹介された。

　早川は２０１９年全日本選手権３位、世界選手権出場。２０年ＪＢＭＸＦ大東建託シリーズ第１戦チャンピオンシップ女子優勝などの経歴を持つ。ノブは昨年１１月にインスタグラムで「姪っ子と甥っ子が早川家まさかの美男美女に育ってます！ＢＭＸレース兄弟です！」と優衣と弟・敦哉さんの姉弟ショットを掲載するなど、かねてからエールを送っていた。