ドライスタウト(牡4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父シニスターミニスター)は、主戦の戸崎騎手とのコンビでフェブラリーSに向かうことが決まった。2月1日、牧浦調教師が明らかにした。
ドライスタウトは21年の全日本2歳優駿・交流G1の覇者で、長期休養明けだった霜月Sを勝ち、前走のすばるSも2着と好走している。
牧浦調教師「前走は残り1ハロンしか競馬ができなかったが、我慢させたことが東京のマイルで生きてくれれば。中間も順調です」