【センバツ】21世紀枠候補校を各地区理事らがアピール 午後に出場校決定 センバツ高校野球

甲子園
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 第95回センバツ高校野球大会(3月18日から甲子園)の「21世紀枠候補校・推薦理由説明会」が27日午前、大阪市内で行われ、候補校の稚内大谷(北海道)、由利(東北・秋田)、石橋(関東東京・栃木)、木本(東海・三重)、氷見(北信越・富山)、小野(近畿・兵庫)、神辺旭(中国・広島)、城東(四国・徳島)、高鍋(九州・宮崎)の9校について、9地区理事または当該都府県理事長が、各地区3分半の持ち時間で推薦理由を説明した。

 説明後には、選考委員より、木本の世界遺産・熊野古道での清掃活動や、城東の女子マネジャーによるノックなどについて質問が飛び、理事らが回答した。午後、21世紀枠3校を含む全36の出場校が決定する。

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