B1北海道・折茂代表が成績低迷に強い危機感…19節終了時点で東地区最下位、B1全24チーム中21位タイ

スポーツ報知
インタビューに答える折茂代表

 プロバスケットボールBリーグ1部東地区で最下位(7勝25敗)と低迷するレバンガ北海道の折茂武彦代表(52)が26日、スポーツ報知の取材に答え、強い危機感を表明した。

 現在8連敗中、年明け未勝利のチーム状況に関して「コーチが準備したことを、選手は全力で遂行しているが、結果がついてきていない」と感想を話した。ここまで平均81・6得点に対し、平均失点は90・7点。「失点が多過ぎる感は否めない。ハイペースでトランジションの速さを求めているだけに、攻撃回数は多くなるが、相手の攻撃も多くなる。それが、まだいい方向に出ていない」と話す。

 リバウンド戦でも、苦戦が続く。「ショーン・ロングがコートにいない時間帯のリバウンドが課題。簡単に2次、3次攻撃につなげられ失点が続くパターンが続いている。意識の徹底も必要だと思う」

 最低でも、勝率5割以上が目安となるチャンピオンシップ(CS)進出(8チーム)で、残り28戦と厳しい星勘定。今季は東、中、西地区全24チーム中、下位2チームがB2に自動降格となる。現在、レバンガは勝率で富山と並び21位タイ。23位の新潟(5勝27敗)、24位の滋賀(4勝28敗)と続く。「CS進出の目標は最後まであきらめないが、現況を見た場合、しっかりB1に残留するということも視野、意識に入れ、戦わないくてはいけないと思う」と“目標設定修正”も示唆した。

 今後の戦いについては「勝敗はコントロールできないが、全選手がしっかり顔を上げ、1戦1戦やるべきことを全力で遂行し続けること。一つでも多く勝ちにつなげ、支援、応援していただく人たちに恩返しをしてほしい」と奮起を促した。(小林 聖孝)

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