3月のWBCに出場する日本代表が26日に発表され、ソフトバンク・周東佑京内野手がメンバー入りした。
「選出いただき、本当にうれしいです。求められているのは『足』だと思うので、その武器で走って守って、チームが世界一になるために少しでも貢献したいと思っています。これまで、しっかり戦う準備をしてきました。栗山監督の思いに応えるためにも精いっぱい頑張ります」
19年のプレミア12では代走の切り札として世界一に貢献。4盗塁をマークし、大会盗塁王にも輝いた。再び、勝敗を分ける大事な局面で、その足に大きな期待がかかる。