ワカサギ釣り本格化!初心者でも楽しめる!!…奈良・布目ダム

スポーツ報知
ワカサギをズラリと並べた元木さん。布目ダムのワカサギ釣りは好調をキープしている

 今年の初釣りは、奈良・布目ダムのワカサギ釣り。年末から本格化したと聞き、8日に出掛けた。

 午前7時30分、釜淵橋下の釣り場で釣友の元木氏、松本氏と合流した。元木氏は延べ竿ですでに60尾ほど釣っていた。今年は布目ダム産のワカサギが少ないが、北海道産が多く放流されているので型が良い。

 日が上がると、遠投できるリール仕掛けに分があるようなので、磯竿2号、3・6メートルで始めた。タナは8メートルに設定。沖へ20メートルほど投げ、ウキが安定したら2、3度誘う。少し待ってアタリがなければ、また誘う。この繰り返しで、ワカサギのいるポイントを探っていく。

 1投目からアタリが出て、仕掛けの1番上、真ん中、一番下に型の良いワカサギが食っていた。タナは合っている様なので同じ要領で釣っていると、15メートル沖辺りで激しくウキが上下した。ワカサギの群れに当るとこのような状況になる。そのまま放っておくと、せっかく掛かった魚が逃げるので、軽く竿をあおってしっかりハリに掛けてやる。

 間断なくウキが動いている間は、同じポイントで待ち、動きが穏やかになったら釣り上げる。

 同じポイントで3回連続ワカサギを連掛けしたが、次が続かない。さらに遠投し、ポイントを探った。アタリがあり竿を上げると、下3本に食っていた。タナを50センチ深く設定すると、今度は中央のハリと、一番下のハリに掛かっていた。

 当日は、動き回っている群れを探しながらの釣り。釣り場全体に群れがいる状況ではないので、釣れ具合でタナをこまめに探ることが釣果につながった。

 午後2時までの釣果は、元木氏157尾、松本氏65尾、私は90尾だった。

 ボートで釣っている人の情報によれば、通称「別荘下」辺りで水面下3メートルに大きな群れがあるとのこと。今後、冷え込んで産卵が近づき、接岸してくれることを期待したい。

 例年、年末には満水になっている布目ダムだが、降水量が少なかった影響で、この日は3メートルほどの減水。この時期のメイン釣り場として人気がある焼却場跡は釣り辛い状況が続いている。お勧めの釣り場は、釜淵橋下、コスモス広場だ。

 21日には、元木氏250尾、他の釣り人も50~130尾ほどの釣果が出た。日によってムラはあるが、初心者でも楽しい釣りができるだろう。

 問い合わせ、入漁券購入先は、松田正亮さん(TEL0743・86・0055、午前8時~午後6時)へ。日券1000円、年券5000円。現場購入は500円増し。

 (報知APG・峰松 茂美)

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