【ソフトバンク】王貞治会長、門田博光さん悼む「僕と長嶋さんがセ、野村、門田がパ」

スポーツ報知
門田博光さん

 74歳で死去していたことが24日に分かった門田博光さんの訃報を受け、ソフトバンクの王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)が25日、南海、オリックスなどでプロ野球歴代3位の通算567本塁打を記録した大打者を悼んだ。

 王会長が門田さんの死を惜しんだ。王会長、2020年に死去した野村克也さんに次ぐ、通算567本塁打を記録した門田さんについて「体は大きくなかったですけど、とにかくフルスイングで向上心の強い人でした。彼は40歳の時にホームラン王(44本塁打)になってるでしょ。本塁打に対するこだわりを持っていて、そういう思いを持って取り組まない限り、いい仕事はできないんだと示してくれましたよね」と振り返った。

 門田さんの新人時代に、当時現役バリバリの王会長と野村兼任監督が大振りをいさめたものの、耳を貸さなかったという強烈な逸話も残る。セ、パの違いこそあったが、同じ左の大砲としてプロ野球界を支えてきた。それだけに悲しみは大きく「僕と長嶋さんがセントラルで、野村、門田というところがパ・リーグですごくいい話題を出してくれた。野村さんも門田君もこうなっちゃって、本当寂しい限りです」と肩を落とした。

 

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