女子ダブルスのアオシバが4強入り 青山「2人で何とかもぎ取っていきたい」柴原「このまま続けたい」…全豪OP

スポーツ報知
青山修子(左)と柴原瑛菜

◆テニス ▽全豪オープン 第10日(25日、メルボルン・パーク) 

 女子ダブルス準々決勝が行われ、前回大会4強の第10シード、青山修子(近藤乳業)、柴原瑛菜(橋本総業)組が、C・ドルハイド(米国)、ロシア出身のA・カリンスカヤのペアを6―3、6―3で下し、準決勝へ駒を進めた。次は、第2シードのC・ガウフ、J・ペグラ組(ともに米国)と対戦する。

 準々決勝勝利後、青山と柴原がWOWOWのインタビューに応じた。

 ―2年連続の準決勝

 青山「初戦からタフな戦いがあって、その中で2年連続ベスト4に入れたことはうれしく思います。ここから先は2人で何とかもぎ取っていきたいところなので、次に向けて準備していきたいです」

 柴原「久しぶりに青さん(青山)と一緒に組めて、全豪オープンで準決勝までいけて本当にうれしいです。初戦は本当にタフな試合だったのですが、そこから1試合ずつ頑張っていいプレーをできたので、このままずっと続けたいと思います」

 ―久しぶりのペアとなりますが、以前と比べて成長した部分は?

 青山「(柴原が)前での反応やポジショニングがすごく大きくなっていると思います。私が後ろでしっかりできるようになれば、前でのポイントを取る確率が上がっているので、そこが今回組みで良くなっているところだと思います」

 ―全豪で好成績を残していますが、雰囲気などどんな好影響があるか?

 柴原「シーズンが始まって最初のグランドスラムなのでワクワク感があります。そして、日本のファンが多いのでホームのような感じですごくやりやすく、いいエネルギーをもらっています。毎試合すごく応援してくれる方が多くてとても楽しいです」

 ―準々決勝は危なげない内容。振り返って。

 青山「リターンゲームでしっかりプレッシャーをかけ続けられたことが良かったと思います。リターンゲームは初戦から少しずつ良くなってきているかと思うので継続していきたいです。サービスゲームも、取りたいところで耐えられる回数が増えてきているので、そこも弱気にならず、私のサービスゲームはもう少し強気に取りにいけるように自分自身で改善していきたいと思います」

Q.準決勝で対戦する可能性のある米国ペアの印象は?(インタビュー時は対戦相手未定)

 柴原「昨年に1度ペアで当たったことがあります。2人とも良いシングル選手で、ベースが強い選手でした。でも、私たち2人が良いプレーをすれば良い試合になると思います」

 ―杉山愛さんが日本代表の新監督に就任。

 青山「オフシーズンのNTC(ナショナルトレーニングセンター)での練習も忙しい中練習を見てくださり、今回の全豪オープンでも積極的に色々声掛けをしてくださって、そういったところが自分自身に良い刺激になっています。私たちはグランドスラム優勝を目標に掲げていますが、それに対して『絶対できるよ』と声をかけていただき、元(ダブルス世界ランキング)1位でグランドスラムチャンピオンに声をかけてもらえるのは、私にとってもその気にさせるものを持っているので、そのエネルギーをしっかり受け取って自分が出していけるようにしたいです」

 柴原「小さい時から杉山さんを見てきたので、こんなに身近なところで色々なアドバイスをしてくれてうれしい気持ちです。私も『できるよ』と言ってもらえると自信を持てるので、強気にプレーできます」

 ◆全豪オープンテニスは29日までWOWOWで全日生放送。WOWOWオンデマンドでは全コートライブ配信

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