前回ジュニア女子2位の張本美和 1ゲームも落とさず4強入り「今年こそは優勝」…卓球全日本

スポーツ報知
張本美和

◆卓球全日本選手権 第3日(25日、東京体育館)

 ジュニア女子の4、5回戦、準々決勝が行われ、14歳の張本美和(木下アカデミー)が、初戦の3回戦から全4試合で1ゲームも落とさず、ストレート勝ちで準決勝に進出した。「今日は3試合をやらせていただいて、調子もどんどん上がっていって1試合ごとに相手も強くなるので、より集中してやれました」と充実の表情を見せた。

 この日最後の準々決勝は司千莉(大阪・香ケ丘リベルテ高)と対戦。課題としてきたラリーでは、緩急だけでなくコースにきっちり打ち分けるなど高い技術を見せ、安定して得点を重ねた。最終ゲームの10―2からは強烈なフォアハンドドライブを浴びせ、くるっと1回転して左拳を握りしめた。

 前回大会は決勝で、4歳上の木原美悠(エリートアカデミー)に0―3で敗れて2位。初優勝へリベンジに燃える。また、26日に臨むジュニア女子の準決勝、決勝と同じ日に兄・智和(IMG)は、混合ダブルスの準決勝、決勝が予定されており、種目は違えど同日優勝の期待も膨らむ。美和は「もちろん全力で(ジュニア女子のタイトルを)狙っている。去年準優勝だったので、今年こそは優勝したい気持ちが大きいです」と闘志を込めた。

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