青山修子、柴原瑛菜組、緩急サーブで2年連続4強入り「気負わず、今まで通りにやっていきたい」

スポーツ報知
青山修子(左)と柴原瑛菜

◆テニス ▽全豪オープン 第10日(25日、メルボルン・パーク) 

 女子ダブルス準々決勝で、第10シードの青山修子(35)=近藤乳業=、柴原瑛菜(24)=橋本総業=組がC・ドールハイド(米国)、ロシア出身のA・カリンスカヤ組を6―3、6―3で破り、2年連続で4強入りした。車いすの部シングルス準々決勝で、男子は第3シードの小田凱人(16)=東海理化=が、真田卓(37)=凸版印刷=との日本勢対決を6―3、6―4で制した。女子は第2シードの上地結衣(28)=三井住友銀行=が準決勝に進んだ。

 持ち味の異なるサーブが、相手を惑わした。昨年後半に肩を痛め、なかなか威力を発揮できずにいた柴原だが、この日は「初めていいサーブを安定して続けられた」。今大会自身最速の180キロをマーク。第1セットをエースで締めるなど、自らのサービスゲームは全て取った。

 サーブの速さで劣る青山は「(縦の)回転数を上げることで、スピードがなくても相手に嫌な時間を感じさせる」との工夫を施した。「弱気になりそうなところもあった」と言うものの、1度しかブレイクを許さなかった。

 2人による4大大会ベスト4入りは3度目。初の決勝進出へ、青山は「気負わず、今まで通りにやっていきたい」と自然体で意気込んだ。

◆全豪オープンテニスは29日までWOWOWで全日生放送。WOWOWオンデマンドでは全コートライブ配信

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