JRAはカフェファラオ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)が世界最高額の優勝賞金1000万ドル(約12億8500万円)がかかるサウジカップ・G1(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)の招待を受諾したと1月25日、発表した。鞍上は調整中。
同馬は21年、22年のフェブラリーS・G1を連覇。昨年10月には南部杯・交流G1を制して22年度JRA勝の最優秀ダートホースに選出された。