JRAは1月25日、大久保正陽(おおくぼ・まさあき)元調教師が病気のため1月21日に亡くなったと発表した。87歳だった。葬儀などは、家族葬として執り行われた。
大久保正陽元調教師は現役時代、1994年の3冠馬ナリタブライアン、92年の有馬記念、宝塚記念を制したメジロパーマーなどをの名馬を管理した。現役で活躍する大久保龍志調教師は息子にあたる。