名三塁手ローレンが唯一の殿堂入り ヘルトン、ワグナー、ジョーンズは来年以降に、ケントは資格喪失

スポーツ報知

 全米野球記者協会による米野球殿堂投票結果が24日(日本時間25日)、発表され、強打の三塁手だったスコット・ローレンが得票率76・3%を得て、ただ一人が殿堂入りを決めた。

 期待されていたロッキーズ一筋に強打の一塁手として活躍したトッド・ヘルトンは72・2%、通算422セーブのビリー・ワグナーは68・1%に終わった。

 右打ちのローレンはフィリーズでデビュー。メジャー初アーチを1996年野茂英雄から打ったことで知られ、97年に新人王。カージナルス、レッズ、ブルージェイズを渡り歩き、30本塁打以上3度、100打点5度、守っては三塁のゴールドグラブを8度受賞した名手で、三塁手の殿堂入りは通算18人目。

 ローレンの殿堂の得票率は初年度の10・2%から17・2%→35・3%→52・9%→63・2%→76・3%と毎年10ポイント前後上げての殿堂入り。初年度15%未満からの殿堂入りは史上初だった。

 なお、2013、14年に楽天でプレーしたメジャー通算434本塁打、10度のゴールドグラブ受賞のアンドリュー・ジョーンズ外野手。また、2000年のMVPのジェフ・ケント二塁手は最終資格10年目も落選して、資格を喪失した。ジョーンズの得票率58・1%、ケント46・5%だった。

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