ポルノグラフィティ「ワシらの記憶に刻みこんで帰りたい」、7年3か月ぶり武道館、9000人熱狂

スポーツ報知
ツアー最終公演で熱唱するポルノグラフィティの岡野昭仁(左)と新藤晴一

 2人組バンド・ポルノグラフィティが24日、東京・北の丸公園の日本武道館で全国ツアー「18th ライヴサーキット“暁”」(25か所29公演、7万人動員)の最終公演を行った。

 やまない拍手、総立ちの9000人に迎えられると、ボーカルの岡野昭仁(48)は「よっしゃー!ツアーファイナル!皆さんの気持ちが伝わってきております」と感激。聖地・武道館に立ったのは15年10月以来7年3か月ぶり。「大寒波が来ている大変な中、集まってくれたことに感謝しています。(ツアー)ラストですので、ワシらの記憶の中にしっかりと刻みこんで帰りたいと思います」と話した。

 昨年9月にスタートした今回のツアー。歓声があげられず、手拍子やジャンプ、左右に腕を振ったり、ファンが思い思いにライブを楽しむ中、岡野は「みんなで、こんなにステキな素晴らしい時間を過ごすことができた。叫べなければ、心の中で叫んじゃろ」。本編ラストの最新アルバム表題曲「暁」の歌唱時には「ワシらにも、みんなにも、明るい光が射(さ)して来ているはず。暁は夜が明ける前を指す。暁の先には、今よりもっともっと強い光が射してくれることを願って、信じて、楽曲を届けたい」と力強く締めくくった。

 アルバム収録曲「テーマソング」やヒット曲「アゲハ蝶」「ミュージック・アワー」など、約2時間半で22曲を熱唱。2023年の新たな決意を見せるという意味を込め、アンコールで新曲「OLD VILLAGER」を披露した。

 9月8日からデビュー25年目に入る。円熟味を増す2人だが、パワフルにエネルギッシュに突き進んでいく。

 〇…ギターの新藤晴一(48)は、新作ミュージカル「ヴァグラント」(8月に東京・明治座、9月に大阪・新歌舞伎座)を初プロデュースする。プロデュース・原案・作詞・作曲を担当するが、「ミュージカルをするとはいえ、僕が歌うわけではありません。演技もしません」と説明。岡野からは「踊ったりせんの?(晴一が踊るなら)見に行こうと思ったのにな~」と残念がられていた。

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