元日本ハム、ソフトバンクで現パドレスのマルティネスがWBC米国代表辞退へ 東京五輪では銀貢献

スポーツ報知
日本ハム時代のニック・マルティネス

 元日本ハム、ソフトバンクで現パドレスのニック・マルティネス投手(32)が、3月のWBCの米国代表入りを辞退したと23日(日本時間24日)、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のパドレス担当デニス・リン記者が報じた。

 同記者によると、マルティネスは米国代表でリリーフとしての起用が見込まれ、先発としての十分な調整ができないまま開幕を迎えるのはリスクがあると判断したという。21年の東京五輪では、米国代表の銀メダル獲得に貢献。侍ジャパンとの決勝戦でも先発し、ヤクルト・村上に本塁打を浴びたものの6回5安打1失点と好投を見せていた。

 14年にレンジャーズでメジャーデビューしたマルティネスは17年までの4年間で主に先発として17勝を挙げ、18年間からは3年間日本ハムに所属。18年には10勝を挙げた。21年にはソフトバンクに移籍して9勝。22年はパドレスでメジャー復帰し、47登板(うち先発10試合)で4勝4敗8セーブ8ホールド、防御率3・47と活躍を見せた。先発、中継ぎ、抑えと様々なポジションを任されて、チームのプレーオフ進出にも貢献していた。

 日本ハム時代には、侍ジャパン・栗山監督の下でプレー。米国代表で出場するとなれば、栗山監督の野球を熟知しており、準決勝以降で対戦の可能性がある侍ジャパンを丸裸にされる可能性もあった。

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