中日のソイロ・アルモンテ外野手が23日、ナゴヤ球場で復帰会見を行い、立浪和義監督からヒゲを容認されたと明かした。
新外国人のオルランド・カリステ内野手、アリスティデス・アキーノ外野手とナゴヤ球場で会見し、トレードマークとなっているヒゲについて「昨年ドミニカで監督と食事をしたとき、自分から『ひげはどうか?』と聞いた。チームの方針でひげをそるというのは聞いていた。でも監督は、体の一部だし、ひげはそらなくていいと言ってくれ、うれしかった」と目尻を下げた。
本職の左翼だけでなく一塁での起用も見込まれるアル砲は「チームのためならどこでも準備する。チームが勝つことに貢献したい」と意気込んだ。