グレート・ムタ引退試合で“父”ザ・グレート・カブキさんが赤い毒霧「これが最後」ヌンチャクの舞い引退決意

スポーツ報知
ファンと撮影会をするザ・グレート・カブキさん(カメラ・今成 良輔)

◆プロレスリング・ノア「ABEMA presents GREAT MUTA FINAL ” BYE―BYE”」(22日、横浜アリーナ)

  “ムタの父”とされるザ・グレート・カブキさん(74、本名・米良明久)が、メインイベントのムタ引退試合に登場した。ムタ組を先導するように入場したカブキさんは、忍者マスクにくま取りメイクで赤い毒霧を噴き、ヌンチャクの舞いを披露した。

 現在、東京・文京区で居酒屋「かぶきうぃずふぁみりぃ」を経営しているカブキさんは、2017年12月22日にプロレスリング・ノアの後楽園ホール大会で正式引退しているが、それ以降は昨年9月18日の「全日本プロレス50周年記念大会」(日本武道館)などビッグマッチで、ヌンチャクの舞いを披露してきた。この日は、ヌンチャクと赤い毒霧を披露した後は、セコンドには付かずに花道を下がった。バックステージで「リングに登場するのはこれで最後ですね」と「ヌンチャクの舞い」も引退することを明かした。

 カブキさんは“東洋の神秘”として1981年に米テキサス州ダラスで誕生したぺイント&毒霧レスラーの元祖。ムタは1989年4月2日にルイジアナ州ニューオリンズ・ルイジアナ・スーパードームでのスティーブ・ケーシー戦で初めて出現した“東洋の悪魔”グレート・ムタ。“カブキの息子”という触れ込みは、カブキを誕生させた名物マネジャーのゲーリー・ハートのアイデアということでカブキさんも“認知”していた。試合前には会場のグッズ売り場にメイク&コスチューム姿で現れ、ファンと交流していた。

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