徳光和夫さん、巨人の新戦力に期待…「顔ぶれがまったく変わるんじゃないかな…。そういうことすら感じられる」

スポーツ報知
徳光和夫アナ

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが21日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、巨人の原辰徳監督(64)が若手と主力の融合によるサバイバルキャンプを予告したことを報じるスポーツ報知の一面記事を紹介した。

 記事は巨人が20日に都内でスタッフミーティングを行い、春季キャンプの1~3軍の振り分けを決定。新人ではドラフト2位の萩尾匡也外野手(22)=慶大=、同4位の門脇誠内野手(21)=創価大=、同5位の船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ)投手(26)=西濃運輸=が1軍に入ったことを伝えている。

 徳光さんは、先日、巨人の新人合同自主トレを見にいったことを明かし「いい練習をしているんだよね、浅野なんかにしても門脇にしても」と振り返った。

 その上で今季の巨人を「これまでのジャイアンツと違って顔ぶれがまったく変わるんじゃないかなって今シーズンは。そういうことすら感じられるジャイアンツです」と予告していた。

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