羽生結弦さん、「最優秀衣装」「最優秀プログラム」にノミネート…ISUスケーティング・アワード

スポーツ報知
21年、全日本選手権男子SPで演技する羽生結弦さん

 国際スケート連盟(ISU)は19日、フィギュアスケートの「ISUスケーティング・アワード」の最終候補者を発表し、初代最優秀選手で昨年7月にプロ転向した五輪男子2連覇の羽生結弦さん(28)が「最優秀衣装賞」と「最優秀プログラム賞」の2部門に名を連ねた。

 ともに2021~22年シーズンのショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」でノミネートされた。初演となった21年全日本選手権で、演技構成点の「曲の解釈」で10点満点を獲得した傑作。青と白を基調としたコスチュームは「凍った湖にきらめく太陽の光のよう」と評され、演目は「柔らかくて力強くて、エレガントでドラマチック。そして革新的でユニーク。全てが同時に体現された」と紹介された。

 日本勢は他に今季のグランプリ(GP)シリーズで初出場優勝、GPファイナル4位と躍進した女子の渡辺倫果(20)=TOKIOインカラミ・法大=も「最優秀新人賞」でノミネートされた。6部門それぞれ3候補に絞られ「最優秀選手賞」は昨年の北京五輪金メダルのネーサン・チェン(米国)、アンナ・シェルバコワ(ロシア)らが入った。21年のGPシリーズや22年の大会が選考対象で、2月5日に受賞者が発表される。

 ◆ISUスケーティング・アワード 2019~20年シーズンから新設された。20年に羽生さんは「最優秀選手賞」「最優秀衣装賞」にノミネートされ、初代「最優秀選手賞」に輝いた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで、その後のシーズンの表彰は延期になり、今回が第2回目。候補者はインターネット投票(一般、メディア、ISUメンバー)などを基に選考され、19日に各部門の最終候補者3人が決定した。

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