東海大菅生・若林弘泰監督に4月4日まで謹慎処分 部員への体罰 センバツでの指揮は絶望…緊急審査室会議

スポーツ報知
東海大菅生・若林弘泰監督

 日本学生野球協会は20日、オンラインで緊急審査室会議を開き、今春センバツの出場が決定的な東海大菅生(東京)の若林弘泰監督(56)が部員への体罰を行った件について、報告義務違反と合わせ、2022年12月5日から23年4月4日までの4か月、謹慎の処分を決めた。

 この結果、若林監督の今春センバツでの指揮は絶望的になった。

 宮原上総部長(33)も報告遅れのため、2022年12月5日から23年1月4日までの1か月、謹慎処分となった。

 若林監督は東海大相模、東海大、日立製作所を経て91年ドラフト4位で中日入り。入団4年目、95年8月10日の巨人戦(東京D)で救援登板し、元木、村田真らを抑えて1回1/3を無失点でプロ初勝利。通算17試合に登板し、1勝1敗の成績を残した。

 引退後は会社員などを経験後、名城大に2年間通い、社会科の教員免許を取得。07年に東海大菅生に赴任、09年には監督に就任。春夏計4度の甲子園出場に導き、17年夏には4強入り。巨人・高橋優貴らを育成した。情熱的な指導で、名伯楽として知られていた。

 同校は甲子園に春夏通算8度出場の強豪で、今春のセンバツ大会選考の重要資料となる昨秋の東京大会で優勝した。センバツ出場校は27日に決まる。

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