草ナギ剛の主演ドラマ「罠の戦争」初回視聴率は関西13・1%、関東9・3%で好スタート

スポーツ報知
草ナギ剛

 元SMAPの俳優・草ナギ剛が主演するフジテレビ系ドラマ「罠の戦争」(月曜・午後10時)が16日にスタートし、関東地区の世帯平均視聴率が9・3%となったことが17日、分かった。個人視聴率は5・5%。

 ドラマを制作するカンテレで放送した関西地区では、世帯平均13・1%、個人7・4%の高数字をマークした。

 草ナギは2017年1月期の同局系「嘘の戦争」以来、6年ぶりの民放ドラマ主演となる。「銭の戦争」(15年)、「嘘の戦争」に続く「復讐(ふくしゅう)シリーズ」の第3弾。

 愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨(草ナギ)が、鮮やかな罠を仕掛けて悪い政治家を失脚させる復讐劇。主題歌は香取慎吾とSEVENTEENがコラボして歌う「BETTING」。(数字はビデオリサーチ調べ)

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