【巨人】桜井俊貴スカウトが仕事始め 母校・立命大に訪れ「野球界に恩返し」誓った

スポーツ報知
仕事始めに、始動した母校・立命大を訪れた巨人の桜井俊貴スカウト

 昨季まで投手としてプレーした巨人の桜井俊貴スカウトが11日、仕事始めに、この日始動した母校・立命大を訪問した。「最初は何も分からない状態で始まるんですけど、積極的に動いていこうと思っている。足しげく通って、いろんな情報仕入れていきたい」と意気込んだ。

 創部100周年を迎えた立命大で、プロ注目の3選手が勝負の年を迎えた。履正社高で、2019年夏の甲子園Vメンバーの桃谷惟吹外野手(3年)は、昨年の秋季リーグで10試合に出場し、打率3割2分4厘をマーク。大学日本代表候補にも選ばれ「同学年がプロで活躍しているので、自分も最終的にはプロに行きたい」と、履正社高で同期だった阪神・井上らの背中を追う。

 同じく代表候補に選出された谷脇弘起投手(3年)=那賀=は、春季リーグ最優秀投手の獲得と、ジャパン入りを目標に掲げた。強化合宿の紅白戦では、3者連続三振を含む2回1被安打4奪三振。「(プロは)考えている。できれば今年行きたい、行くなら1位」と先を見据えた。谷脇と切磋琢磨(せっさたくま)してきた最速154キロ右腕・藤本竜輝(3年)=社=は、初詣で「ドラ1でプロに行きたい」と祈願。春季リーグ最優秀投手とベストナインへ意気込んだ。

 2投手が目指すドラフト1位で15年にプロ入りした巨人・桜井スカウトは、久しぶりの母校に「建物とかあんまり変わってなくて懐かしい気持ち。道中は原付バイクで走っていたなって…」。すでに両投手を動画で確認済みで「ストレートが強くて、ファウルも空振りも取れて。それは投手として一番大事なところかなと思うので、そういうところを中心に見ていきたい」と興味を示した。

 現在は「顔と名前を覚えてもらえるように」とあいさつ回りを行い、今後は関西圏のスカウティングを担当。「野球界に恩返しというか。去年だったら大勢が入ってきて、すごい活躍して。そういうふうに、野球がさらに盛り上がるような選手をプロ野球界に送り込めたら」と、新天地で奮闘を誓った。

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