サーフィン女子の松田詩野、20歳の門出 「金、優勝をイメージした」鮮やか振り袖姿を披露

スポーツ報知
松田詩野は出身の茅ヶ崎市の「はたちのつどい」で晴れ着姿を披露(カメラ・今成 良輔)

 プロサーファーの松田詩野が9日、地元の神奈川・茅ヶ崎市で従来の成人式にあたる「はたちのつどい」に出席した。鮮やかな黄色の振り袖には「金、優勝をイメージした」と帯、小物など随所にゴールドを入れた。20歳の晴れ舞台に立ち、「今までの自分を超えていきたい。1つでも多くの大会で活躍し、自信を持てるような1年にしたい」と決意表明した。

 昨年は4月に右肩を手術し、リハビリのため前半戦は欠場。海に入れない時間も長く悔しさは募ったが、復帰後はポルトガル、ブラジル、インドネシアなど6カ国・地域を回って練習に励んだ。「海に入っていいってなってからは思いっきりサーフィンをして、サーフィンを好きな気持ちにも改めて気付けた。もっと成長したいという思いが強くなった」と振り返った。

 同10月に訪れたニカラグアでは宿泊先で侵入窃盗に遭い、パソコンや時計を盗まれたことも明かした。苦い経験も多かった2022年だったが、新年で心機一転。サーフィンが初採用された東京五輪は出場がかなわなかったが、24年パリ五輪を目指してトレーニングや食事面を見直し、フィジカル強化にも取り組んでいる。今月20日にはフィリピンで今季初戦を迎える。「また新たなチャレンジが始まる。今までの自分を超えていけるような挑戦をしながら、パリ五輪に向けてトライしていきたい」と表情を引き締めた。

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