サウサンプトンの獲得候補に前田が浮上 W杯クロアチア戦ゴールとセルティック復帰後の好調に熱視線…英報道

前田大然
前田大然

 イングランド・プレミアリーグの最下位に沈むサウサンプトンが、1月の移籍期間で補強を検討し、日本代表FW前田大然(25)の獲得が候補に上がっていることが明らかになった。英スカイスポーツが報じた。サウサンプトンのジョーンズ監督は1月7日のFA杯戦でクリスタルパレスに2-1勝利を飾った直後の会見で「(この1月の移籍期間中に)3~4名の選手を獲得したい」と発言。この補強プランで「カタールW杯のクロアチア戦でゴールを奪い、セルティック復帰後も1月2日に行われたレンジャースとのダービーで先制点を奪って好調を示した前田が含まれている」と同メディアは伝えた。

 セルティックとサウサンプトンの移籍の相性の良さも指摘。近年ではリバプールの主軸に成長したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクをはじめ、トットナム移籍を果たしたケニア代表MFビクター・ワニアマ、さらにサウサンプトンのレギュラーに定着したスコットランド代表MFスチュアート・アームストロング等が移籍して開花しており、前田にとって縁起が良い前例が続いている。

 サウサンプトンは昨年11月にハーゼンヒュットル監督を解任し、英3部リーグにいたルートンを攻撃的なサッカーでチャンピオンシップ(英2部リーグ)に引き上げたジョーンズ監督を招聘。しかしチームの不振は改善できず、現在勝ち点12でプレミアの最下位に沈み、1月の補強で巻き返しを狙う中、来季のプレミア残留に向けた起爆剤として前田獲得を実現させるのか。今後の続報に注目が集まっている。(英通信員・森 昌利)

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