【どうする家康】有村架純、大河で異例“キスシーン”にネット衝撃「松潤の…キュン」「すごい大河」

スポーツ報知
有村架純

 「嵐」の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回「どうする桶狭間」が8日、放送された。松本演じる松平元康(後の徳川家康)と、有村架純演じる正室・瀬名の大河では珍しいシーンが、ネット上で話題となっている。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 ヒロインに抜てきされた有村は、大河初出演。今川義元(野村萬斎)の筆頭家老・関口氏純(渡部篤郎)と巴(真矢ミキ)の娘役だ。良家の娘らしく、絹に淡い桃色に染めた着物姿で登場した。

 元康と瀬名は序盤から、“かくれんぼ”に興じるなど、独特な演出のもと、ほほえましい間柄。元康は義元の息子・今川氏真(溝端淳平)との“戦い”を制し、瀬名を正室に迎えた。

 「桶狭間の戦い」前には、元康との間に子供を授かり、「この子が生まれてくるころには帰ってこられよう」という元康の右手を持ち上げ、「上手に、上手に、できますように」とキスをした。さらに見つめ合い、唇にキスを交わしかけた瞬間に、今川義元の戦の前の舞のシーン切り替わった。

 大河では異例の“キスシーン”にネット上では驚きの声が続出。「1話からキスシーン…だと!」「すごい大河だ…! 」「大河でキスシーンあるの…」「途中でキス…シーン切るな」「まあ、大河には珍しくキスシーンまで!」「キスシーンえろ」「違和感が…」「松潤のキスしそうな瞬間キュンキュンした。やばい」といったコメントが寄せられた。

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