【箱根駅伝】予選会トップの大東大は16位 就任1年目の真名子圭監督「箱根の厳しさを知った」

スポーツ報知
ゴールする大東大・谷口辰熙(カメラ・竜田 卓)

◇第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 4年ぶり51回目の出場となった大東大は11時間6分8秒の総合16位で終えた。往路から順位を1つ上げたものの、真名子圭監督は「単純に悔しい。シード権を目標にしてきて獲得させてあげられなかった私の力不足。箱根の厳しさを知った」と唇をかんだ。

 今季、OBで仙台育英高の男子監督として19年全国高校駅伝を制した真名子監督が就任した。箱根から3年間遠ざかっていたチームは予選会をトップ通過。それだけに期待は高かったが、指揮官は「急ピッチで本戦を決めることができたが、準備や強化の仕方が間違っていたかもしれない。1位通過というのは、周りの期待やプレッシャーもある。まだまだそこにいくタイミングではなかったのかな」と受け止めた。

 課題として痛感したのは「速さ」ではなく「強さ」が足りなかったこと。今季は「まずは自信を持たせよう」と持ちタイムを伸ばすことに力を注いだ。出場するレースの選択も含め、ベストな状態で送り出してきたが「こちらで条件をそろえて出たタイムばかりだった。そうではなく、どんな条件でも自分の力を出せるような試合の選択、トレーニングをやらせなければいけない」と語った。

 大東大は9月に創立100周年を迎える。箱根駅伝も次回は第100回大会。真名子監督は「100周年で100回大会。こんなにタイミングがいい、ありがたいことはない。必ずシード権獲得という形で終わりたい」と闘志を燃やした。

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