【箱根駅伝】順大5位に押し上げた 西沢主将意地の区間賞「ひとつ目標達成、うれしい」

スポーツ報知
5位でゴールし、感極まった表情の順大・西沢(中)(カメラ・今西 淳)

◆第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 前回準Vの順大は、アンカーの主将・西沢が意地を見せた。8位でタスキを受け取ると、区間賞の快走で5位に押し上げ、「(区間賞は)ひとつ目標だったので達成できてよかった。うれしい」。それでも目標の箱根路制覇にはほど遠く、「1年間、総合優勝を目指してきて、全く優勝に絡めなかったのは悔しい」と唇をかんだ。

 憧れの兄・卓弥さんと並ぶ4年連続4度目の大舞台を堂々と走りきった。この日はゴール後に、応援に駆けつけた兄から「かっこよかったな」と声を掛けてもらったといい、「素直にうれしかった」と無邪気な笑みを浮かべた。

 今春には、昨年11月に5000メートルで日本高校新記録の13分22秒99をマークした吉岡大翔(長野・佐久長聖高)ら新勢力が加わる。長門俊介駅伝監督は「今の4年生たちも強いけど、三浦という“刺激”が入ってきたことで大きく変わった。起爆剤として何か変わって何か起きてくれれば」と期待を込めた。(竹内 夏紀)

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